「地球」そして
「かかわるすべての人」への
社会貢献
流体力学分野や造形・鋳造分野における学術研究への支援を行い科学技術の振興及び発展向上を通じて、
特に水とのかかわりを通じた社会環境の充実、或いは自然災害等の復旧・復興や防災・減災に寄与する。
2025年度研究助成プログラムの募集は終了しました。
次年度の募集要項は
10月に掲載を予定しております。
募集要項
日本国内の大学・研究所等に所属する研究者 個人またはグループで 、産業科学技術分野のうち、主として下記に関する研究に従事するものであって、先進性・創造性に優れ、かつ、その成果が産業科学技術の進歩・発展に大きく貢献すると思われる研究を対象とします。
ただし、助成を受けようとする研究内容につき、他の団体からの助成を受けていないことを条件とします。なお、過去に当会の助成を受けた場合でも再応募は可能です。
研究分野 | 研究区分(基礎・応用・開発)は問いませんが、設立趣意に合致する科学技術分野といたします。
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助成内容 |
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募集内容 |
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選考方法 | 当財団法人の研究助成選考委員会が、応募内容(研究計画、研究成果、研究予算等)を審議し、その審議結果に基づいて理事会において採否を決定いたします。 |
研究助成受給者の義務 |
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その他 | 公表・監査・研究助成金の決定の取消、中止、及び返還については「研究助成募集要項PDFファイル」をご覧ください。 |
本件に関する問い合わせは、下記までお願いいたします。
なお、本助成事業においてお預かりした個人情報については、当財団の「プライバシーポリシー」に準じて取り扱います。
送信先:zaidan1@tsurumifoundation.or.jp
資料ダウンロード
研究助成選考結果・研究成果報告
研究成果報告(採択年度で表示)
都合により、研究者名、研究機関名につきまして非表示としております。なお、開示情報に関するお問い合わせは当財団までお願いいたします。
No. | 研究テーマ |
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24_01 |
![]() 小型水中ロボット用モータの開発 -次世代水中軽作業機器 |
24_02 |
![]() 散逸粒子動力学によるマイクロ流路内の溶液混合プロセスの解析 |
24_03 |
![]() 超音波マイクロバブル発生技術を用いたポーラス金属生成法の開発 |